パナホームの断熱材と断熱性能

このページでは、パナホーム(パナソニックホームズ)の断熱材や断熱性能について調べてみました。

 

 

 

パナホーム(パナソニックホームズ)の断熱材

パナホームの住宅は鉄骨造です。鉄骨造は木造より耐震性能や防音性に優れていますが、反面外気温に左右されやすく夏は熱気を、冬は冷気が鉄を伝わって家に反映されるため、夏は暑く、冬は寒い家になります。

 

 

そこで鉄骨を扱うハウスメーカーは鉄骨に断熱材を巻くことで断熱します。

 

 

そこでパナホームの断熱材は何を使っているのか、断熱性能はどのようになっているのか調べてみました。

 

 

断熱材は壁がロックウールとポリスチレンフォーム、天井はロックウール、床はポリスチレンフォームの2種類を使用しています。

 

 

ロックウールは玄武岩や天然石等を主原料に、電気炉等で1500℃くらいの高温で溶融したものを遠心力等で吹き飛ばして、繊維状にした人造鉱物繊維のことです(綿あめを作るのと同じです)。

 

 

ロックウールは繊維の間に大量の空気を含むので断熱材や保温・保冷のための素材として性能を発揮します。また吸音性、不燃性、耐水性もありますので、結露を防いで構造体を長持ちさせるのも特徴です。

 

 

ポリスチレンフォームというと何それ?と思う方もいるかと思いますが、発泡スチロールのことです。

 

 

原材料は同じですが、作り方や用途によって違いがありますが、あの軽くて保温保冷に適した発泡スチロールが板状になって壁や床の断熱材として活躍していると思って差し支えないと思います。

 

 

ポリスチレンフォームはポリスチレンと空気でできていますので、完全燃焼すると二酸化炭素と水に分解され有害物質は出ません。

 

 

燃焼温度が低いと不完全燃焼となり、黒いススが出ることがありますが炭素なので有害ではありません。この断熱材を使うことで高気密高断熱を容易にし、室内の環境汚染を防ぐために計画換気をし、結露やカビの発生を抑えるために、湿度をコントロールすることで快適な暮らしがパナホームの独自技術「ピュアテック」なら叶えられます。

 

無料!3分でかんたん資料請求。

 

パナソニックホームズやその他ハウスメーカーの間取りや支払総額表がもらえます。

 

 

パナホームの断熱材の厚みについて

パナソニックホームズでは、主に鉄骨造住宅を扱っていますが、構造が鉄骨だと外気からの影響を受けやすく、夏の暑さや冬の寒さを心配される方も少なくないようです。

 

そのため、採用されている断熱材の種類や厚みなどが気になり、ネット上や実際に展示場に足を運び、断熱材についての情報を収集されるのではないでしょうか。

 

もちろん、断熱材の厚みや種類だけでハウスメーカーを選ぶというわけではありませんが、断熱材の厚みや種類、性能は判断材料の一つの目安となります。

 

そこで、ここではパナソニックホームズの断熱材の種類や厚みに関することを徹底調査しました。

 

まず、パナソニックホームズの商品のラインナップの中には、柱と梁を組み上げる鉄骨軸組構造が採用されているシリーズもあり、壁にはロックウールといった断熱材が使われており、その厚みは160mmだとされています。

 

同じく天井部分にもロックウールが使われていますが、厚みは200mm、基礎部分に関してはロックウールではなく、ポリスチレンフォームという断熱材が使われており、厚みは60mmとなっているようです。

 

中にはこの断熱材の厚さが厚いほど、性能が高く快適なのでは?と勘違いされるかもしれませんが、断熱材の厚さが同じでも工法や間取り、窓の大きさや窓の種類、サッシ性能などによっても断熱性能は変わってきます。

 

そのため、より断熱性能を高めるためには、断熱材の種類や厚さをはじめ、間取りのほか、サッシ性能、窓の大きさや種類なども重要なポイントとなってきます。

 

ちなみに、パナソニックホームズの断熱材に関して、【カビ】というキーワードで検索される方も多いようです。

 

確かに、パナソニックホームズでは柱と柱の間に断熱材を敷き詰める充填断熱が採用されているため、結露によって最悪の場合、断熱材がカビてしまうのではないか?と、やや不安が残ります、、、。

 

無料!3分でかんたん資料請求。

 

パナソニックホームズやその他ハウスメーカーの間取りや支払総額表がもらえます。

 

パナソニックホームズ(パナホーム)の断熱性能

パナソニックホームズを検討されている方は、断熱性能はどうなのか?といったことも気になるポイントだと思います。

 

断熱性能や気密性能が低い家の場合は、外気温の影響を受けやすく、壁や窓から冷気や熱気が侵入しやすい状態にあり、夏は暑く、冬は寒い家といった状況に陥りやすくなります。

 

一方、断熱性能や気密性能に優れた家の場合は、外の暑さや寒さなど外気温の影響を受けにくく、1年を通して、快適な室内空間での生活が実現するほか、冷暖房の効率もあがり、電気代を節約することも可能となります。

 

家の断熱性能や気密性能を確かめる時に、まずUA値を確認されると思いますが、省エネ基準の4〜7地域において、ZEH仕様で建てる場合であれば、UA値0.6が標準対応となっているようです。

 

ただし、この数値はZEH仕様で建てる場合ですから、ZEH住宅でない場合は当然数値も変わってきますので、性能の面でも違いが出てきます。

 

そして、断熱性能を高めるためには、先ほども言いましたが、窓からの冷気や熱気を防ぐ必要がありますし、結露を防ぐためにも窓は重要なポイントとなってきます。

 

パナソニックホームズでは、結露対策として、アルミ樹脂複合サッシのほか、エコナビ搭載換気システムや外壁の高断熱化、調湿クロスなどが採用されているようですが、本当に結露が起こらないのかも気になるところです。

 

パナソニックホームズの断熱性能に関する評判にも注目してみました。

 

パナソニックホームズのHPをみると、家全体を高性能の断熱材でおおっており、独自の断熱技術によって、1年中快適な暮らしが実現可能とされていますが、実際に住まれている方々からはどのように評価されているのでしょうか。

 

 

「パナホーム時代に建て、今年で3年目を迎えますが、断熱性能に関しては今のところ不満に感じるようなことはありません。」

 

 

「パナソニックホームズの断熱材は、比較的水に強いとされているロックウールが採用されているため、万が一、壁内で結露が生じてしまっても大丈夫なのではと思っています。」

 

 

「価格や設備だけを重視するなら間違いなく他のハウスメーカーを選んでいたと思いますが、設備よりも住宅の性能や快適性を重視し、パナソニックホームズを選びました。
特に全館空調のエアロハス、キラテックタイル、珪藻土入り石膏ボード、HEPAフィルターに惹かれましたが、実際に住んでみて性能面では非常に満足しています。」

 

 

「猛暑だと、さすがにエアコンなしでは不快感があります。
ただ、珪藻土のおかげかジメジメとした不快感はそれほど感じず、温度のわりには快適な方ではないかと思います。
冷房の効きも良く、すぐに涼しくなります。
ちなみに、心配していた結露ですが、今のところ結露は生じていません。」

 

 

「パナソニックホームズ(パナホーム)の家に住んでいます。
冷暖房を入れると、すぐに部屋の温度が快適になるため、冷暖房の効きは良いと思います。
我が家の場合は、快適な室温になれば、その後は微弱モードに切り替えますが、それでも快適さが持続しています。
そのおかげで、光熱費は結構節約できているのではと思っています。
また、パナソニックホームズでは樹脂サッシのペアガラスが標準となっているため、結露もありません。」

 

 

いかがでしょうか。

 

パナソニックホームズは特に断熱性能や気密性能に力をいれているようなハウスメーカーではないものの、なかなか評判も良いような印象を受けますが、過信せずにあくまで参考程度とされて下さいね。

 

 

パナソニックホームズしか検討していない方は要注意

 

合わせて読みたい記事>>[知らないと損をする]失敗しないハウスメーカーの選び方

page top